健康支援研究において優れた業績をあげた会員に対して、年度ごとに優秀論文賞を授与しています。 審査の結果、下記論文が第7回日本健康支援学会優秀論文賞として選定されましたことをご報告いたします。 著 者:辻本 健彦,若葉 京良,水島 諒子,熊谷 仁,吉川 徹,妙園 香苗, 前田 清司,田中 喜代次 タイトル:行動変容技法を活用した介入が日本人男性の身体活動量に及ぼす効果 巻号頁年:22巻2号,155-165(2020)
なお、審査経過につきましては、下記の通りです。
1.委員会構成 委員長 村田 伸 副委員長 安藤 富士子 委員 重松 良祐 委員 松尾 知明 委員 岸本 裕歩 2.審査対象 第20巻1号〜第22巻2号に掲載された原著論文または総説、資料 3.審査方法 1)一次選考として、各委員が3編の候補論文を選考した。 2)委員長が一次選考結果をとりまとめ、3編の候補論文を決定する予定であったが、4編が同数となったため、 この4編で二次選考をおこなった。 3)二次選考にで、1編の候補論文を決定した。 4)理事会での承認(メール審議,1月8日送信,1月15日決議)を得て、第22回日本健康支援学会学術大会にて表彰した。