健康支援研究において優れた業績をあげた会員に対して、年度ごとに優秀論文賞を授与しています。 審査の結果、下記論文が第9回日本健康支援学会優秀論文賞として選定されましたことをご報告いたします。 著 者:山中 恵里香、稲山 貴代、岡崎 勘造、北 一郎、大河原 一憲 タイトル:ダウン症がある児童・生徒の学期中と長期休暇中における中強度以上の身体活動量の違い 巻号頁年:23巻,2号,187-194頁,2021年
なお、審査経過につきましては、下記の通りです。
1.委員会構成 委員長 村田 伸 副委員長 安藤 富士子 委員 重松 良祐 委員 松尾 知明 委員 岸本 裕歩 2.審査対象 第22巻1号〜第24巻2号に掲載された原著論文または総説、資料 3.審査方法 1) 一次選考として、規定に則り各委員が3編の候補論文を選考した。 2) 委員長が一次選考結果をとりまとめ、得票の多かった2編を選出した。 3) 二次選考では各委員が2編の候補論文より1編を選考し、最も得票の多かった論文を優秀論文候補として選出した。 4)理事会での承認(メール審議,1月6日送信)を得て、第24回日本健康支援学会学術大会にて表彰した。