第21回日本健康支援学会年次学術大会の優秀賞候補演題の中から、以下の演題が大会優秀賞として選出されました。(敬称略)
【口頭発表】
O-1-3 薛 載勲(筑波大学大学院体育科学専攻)
睡眠改善を意図した自宅運動の実践時間帯が高齢者の主観および客観的な睡眠の質に及ぼす効果 :低強度運動に着目した検討
【ポスター発表部門】
P-1-6 黒谷 佳代(医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所)
子ども食堂の認知とソーシャルキャピタル
P-1-9 大石 寛(同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科)
近隣の食環境,身体活動環境が小中学生の肥満度に及ぼす影響
【優秀賞候補演題一覧】
(口頭発表)
O-1-3 薛 載勲(筑波大学大学院体育科学専攻)
睡眠改善を意図した自宅運動の実践時間帯が高齢者の主観および客観的な睡眠の質に及ぼす効果 :低強度運動に着目した検討
O-1-4 神藤 隆志(公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所)
オフィスワーカーの連続した座位行動(座りっぱなし)の関連要因
O-2-2 根本 亘(電気通信大学)
ランダムフォレストを用いた車椅子利用者の活動強度推定
O-3-1 青木 拓巳(同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科)
子どもの身体活動ガイドライン達成状況に関わる睡眠習慣:小学5年生~中学2年生を対象とした横断研究
O-3-3 鈴木 美穂(電気通信大学)
日本人高齢者における活動の質的向上を目指した生活活動分類法の提案
(ポスター発表)
P-1-6 黒谷 佳代(医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所)
子ども食堂の認知とソーシャルキャピタル
P-1-7 安藤富士子(愛知淑徳大学)
若年成人期・中年期の運動習慣が地域在住高齢者のフレイル・サルコペニアに及ぼす影響
P-1-9 大石 寛(同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科)
近隣の食環境,身体活動環境が小中学生の肥満度に及ぼす影響
P-2-6 角田 憲治(山口県立大学社会福祉学部)
客観的に評価された座位行動、身体活動と非アルコール性脂肪肝との関連:Meiji Yasuda Lifestyle Study
P-2-11 谷原 真一(久留米大学医学部公衆衛生学講座)
主観的社会経済状況およびソーシャルキャピタルと総死亡に関する追跡調査
なお、本大会においては、演者の氏名、所属および個人や団体が特定されうる固有名詞をすべて伏せた状態の抄録にて審査を経て候補演題が選出され、Web掲載の発表資料と合わせた総合評価にて優秀賞が選定されています。
総合評価の評定期間は3月25日(水)から1週間程度を予定しています。 |